自律神経をコントロール方法2
まだまだ気圧、気温が安定しない日が続きますね
自律神経が乱れるこの時期
みなさん体調は大丈夫ですか
一緒にココロもカラダもリフレッシュしていきましょう
コンディショニングトレーナー鎌倉です
前回自律神経をコントロール方法を書いていきました
実際どうやってコントロールするのか
呼吸には吸う方吐く方とあります
吸うときには交感神経(興奮)が働き
吐く方には副交感神経(リラックス)が働きます
どちらお優位に立たせるためには呼吸のリズムが大事になってきます
交感神経を優位に働かせるには1(吐く)対1(吸う)の割合
副交感神経の場合は2(吐く)対1(吸う)の割合になります
大半の方は呼吸が浅いのです
浅いと言うのは吸う事は多いですが吐く事が苦手てなのです
副交感神経を優位に立てるためにやってほしいのは
とにかく吐く方を意識してほしいです
次に
鼻で呼吸してますかパート2で書いたように鼻で呼吸します
まず鼻で10秒間吐くことができますか
吐くことができないのはそれだけ吐く筋肉が弱くなっていると思います
それでは自律神経のバランスがくずれてしまい病気などかかりやすくなります
まず吐く方を意識してしっかり吐けるよにしてからバランスを整えていけば
ココロもカラダも強くなります
一緒に始めていきましょう
最後まで読んでいただいてありがとうございます
また宜しくお願い致します
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